今回はマイナポイント第2弾どこがお得なのかなどについてです。
マイナポイントはマイナンバーカードの新規作成、健康保険証の利用申請、公金受取口座の登録によってポイントが付加され、現金と同じように買い物などで使用できるという仕組みになっています。
マイナポイント第2弾としてどこがお得なのか、やり方やポイントの上乗せ、受け取り方法やポイント付与がいつになるのかなど、知りたいことがたくさんありますよね。
マイナポイントを受け取るためにはマイナンバーカードの発行申請が必要なので、どのような手続きをすればよいかなども気になります。
そこでここではマイナポイント第2弾どこがお得でやり方や上乗せは?と受け取り方法や付与いつなのかもまとめてお伝えいたします。
マイナポイント第2弾どこがお得でやり方や上乗せは?
マイナンバーカードの保険証のやつ、初見 pic.twitter.com/AOb7Epo4cq
— 現金いらず (@nogenkin) July 15, 2022
マイナポイント第2弾どこがお得でやり方や上乗せは?についてまとめてみました。
ここでは
- マイナポイント第2弾:どこがお得なの?
- マイナポイント第2弾:やり方は?
- マイナポイント第2弾:上乗せは?
についてそれぞれを追求してみました。
マイナポイント第2弾:どこがお得なの?
マイナンバーカードと公金受取口座を紐付けしようとしたら、いつ何時やってもエラーが出て先に進めない。ウサギさん、こんなに人を悩ませておいて便利な世の中にしようなんて虫が良すぎませんか。 pic.twitter.com/nIEJGXY79R
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) July 18, 2022
マイナポイント第2弾のどこがお得なの?についてまとめてみました。
マイナポイントの申請に必要な手続きのなかにキャッシュレスサービスというのがあります。
キャッシュレスサービスを利用して還元されたポイントを活用するという仕組みです。
そこでマイナポイントの申請をする場合、どこのキャッシュレスサービスがお得なのかについて追求してみました。
キャッシュレスサービスにはクレジットカード、プリペイドカード、QRコードなどおおよそ100種類あります。
どこがお得なのか調べたところ、
ポイント有効期限が長期に渡っているという点では『三井住友カード』
ショッピングなどによる基本還元率が最も高い『JCBカード』
Aeonで買い物をする方におすすめなのが『イオンカード』
ポイントの有効期限がなく、いつでも利用できる『セゾンカードインターナショナル』
クレジットカードを初めて利用する方におすすめなのは『楽天カード』
以上6つのクレジットカードがお得であるとわかりました。
クレジットカードの何がお得なのでしょうか。
その理由は、ショッピング代金の決済にクレジットカードを利用すると利用額に応じてポイント還元されるからです。
同じように考えると、クレジットカードにマイナポイントを付与させるとクレジットカード利用額に応じたポイントが還元されるのでお得感ありですよね。
でもクレジットカードを保有できるのは成年者以上なので未成年者は対象外になります。
家族カードという方法もあるのでクレジットカード発行会社に問い合わせしてみるのも良いかもしれません。
次はマイナポイント第2弾:やり方は?についてです。
マイナポイント第2弾:やり方は?
「マイナポイント第2弾」事業が6月30日から全面的に始まり、受け付け開始以降、2週間で申請が640万件を超えるなど好評です。
(手続きに必要なもの)
▼マイナンバーカード
▼カードの暗証番号(数字4桁)
▼キャッシュレス決済サービスのIDとセキュリティーコード
▼本人名義の口座情報 pic.twitter.com/DKEPQ1njVT— 公明党 (@komei_koho) July 18, 2022
マイナポイント第2弾のやり方は?についてです。
マイナポイント第1弾に続く第2弾ではあるけどどうすれば良いのでしょうか。
そこでマイナポイント第2弾におけるマイナポイントもらうための方法について追求してみました。
マイナポイントが付与されるのは
- マイナンバーカードの新規作成
- 健康保険証の利用申請
- 公金受取口座登録
以上の3つをマイナンバーカード申請時に登録申請するとマイナポイントが付与されます。
流れとしては次のとおりです。
マイナンバーカードの新規作成
マイナンバーカードの新規作成は、スマートフォン、区役所等の窓口、証明写真機から申請できます。
スマートフォンの操作に慣れている方ならスマートフォンからの申請が容易です。
写真印刷代はかかりますが、証明写真機の場合は撮影した証明写真をそのままマインナンバーカード申請に利用できますのでこちらも大変便利です。
区役所等の窓口での申請は、時間帯によっては待ち時間が長くなったり、混み合っていることが多いので、時間に余裕のある方にはおすすめです。
健康保険証の利用者登録
健康保険証の利用登録についてです。
マイナンバーカードを健康保険証として利用すると
- かかりつけの医療機関がわかる
- 投薬の情報などがわかる
- 医療費に関する確定申告が簡単にできる
大まかですが、上記のような情報がわかります。
公金受取口座の登録
公金受取口座の登録についてです。
常時利用している銀行や郵便口座を登録するのが良いですね。
でもマイナンバーカード用に新規口座を開設すると利用頻度によってポイントが付くのとキャッシュレスサービスを利用するためにデビットカードなども用意すると良いかもしれませんね。
続いてはマイポイント第2弾:上乗せは?についてです。
マイナポイント第2弾:上乗せは?
マイナポイント第2弾が6月30日受け付け開始!
マイナンバーカードで最大2万円分もらえます。
・チャージ、決済で25%還元(最大5000円還元)
・健康保険証としての利用申込み7500円
・公的受取口座の登録7500円対応決済サービスや独自の上乗せキャンペーン、よくある質問などを簡単にまとめました。 pic.twitter.com/Ihat2oo0Bi
— ハイジ博士@ポイ活!キャッシュレス決済&お得節約情報 (@haiji_doctor) June 30, 2022
マイナポイント第2弾の上乗せについてです。
マイナンバーカードが出始めた頃は、発行申請するだけでマイナポイントに上乗せするキャンペーンなどが実施されていました。
けれども現在は、上乗せキャンペーンを実施しているサービス業者が少なく、現在も有効なものは『Suica』と『majika』のみになります。
でもマイナポイントの上乗せはないけど、サービス業者が独自にキャンペーンを実施することもあるので該当するサービス業者のホームページ等で確認するのが良いかもしれませんね。
続いてはマイナポイント第2弾受け取り方法や付与いつなのかもまとめてみた!についてです。
マイナポイント第2弾受け取り方法や付与いつなのかもまとめてみた!
マイナポイント申請した次の日にポイント付与されてた🙂 pic.twitter.com/RonOObIDL8
— 海底 (@IinjmdGlzRAuIQI) July 11, 2022
マイナポイント第2弾受け取り方法や付与いつなのかもまとめてみた!についてです。
マイナンバーカードの発行申請はおこなったけど、気になるのはその受け取り方法やポイントの付与時期ですよね。
そこで
- マイナポイント第2弾:受け取り方法は?
- マイナポイント第2弾:付与いつなのか
の2点について追求してみました。
マイナポイント第2弾:受け取り方法は?
この前申請したマイナポイント、さっそく入ってた💓
公金受取口座の登録の方はまだ途中になってたから今してきた(っ ‘ ᵕ ‘ c)
貰ったポイントは投資信託の購入にまわします♪ pic.twitter.com/MZwlt3OiIx— vivi (@iUaxaUvivi) July 19, 2022
マイナポイント第2弾の受け取り方法は?についてです。
マイナポイントの受け取り方はキャッシュレスサービスを利用することにあります。
マイナポイントを申請するときにクレジットカードやプリペイドカードなどを登録します。
マイナポイントは現金で受け取ることができないのでクレジットカード、QR決済、プリペイドカードなどのキャッシュレスサービスを利用してポイントを受け取ります。
次はマイナポイント第2弾:付与いつなのかについてです。
マイナポイント第2弾:付与いつなのか
PayPayのポイント付与、いつまでも処理中で忘れた頃に付与されて忘れた頃に失効してるのがいとわろし。マイナポイントだと一瞬で付与されたじゃんねーと思ってしまうわけです。 pic.twitter.com/mSvsi9yHs2
— 🍔🦊 試 験 太 郎 🐈🍡 (@jazzbassjapan) September 27, 2021
マイナポイント第2弾の付与いつなのかについてまとめてみました。
キャッシュレスサービスによって付与されるまでの期間が異なります。
主なキャッシュレスサービスのポイント付与については次のとおりです。
PayPay:マイナポイント手続きスポットの端末を利用することでその場で付与される
JCBカード:1ポイント1円で換算し、クレジットカードの利用期間に応じて3ヶ月から5ヶ月後のクレジットカード支払時に相殺、デビットカードについては月末にして口座へ入金
楽天カード:累積で2万円以上達成した月の翌月25日頃に最大5000ポイントが付与される
楽天カードの場合はポイントの使用に上限や条件がある
楽天Pay:楽天Payアプリで支払いをすることでマイナポイントの上限ポイント25%に加え、楽天ポイント1.5%が付加されてマイナポイントが最大26.5%付与される
Suica:1ヶ月分のチャージ額によって翌月の中旬にまとめて付与されるのはマイナンバーカード作成ポイント、健康保険証の利用登録によるポイントは申し込み月の翌月中旬頃に付与、公金受取口座については登録完了後、翌月中旬に付与される
主なキャッシュレスサービスによるマイナポイント付与について説明しました。
上記の中ではPayPayが良いのではと感じるかもしれませんが、PayPayの場合は、現金換算、ポイントの移動などができないPayPayマネーライトとしてポイントが付与されるので、使い切りになることに注意が必要です。
キャッシュレスサービスについて詳細に調べると、ポイント利用の上限やポイント付与の条件のあることがわかりました。
マイナポイントの付与期限は2023年2月末までなので、キャッシュレスサービスの利用によっては期限をすぎることも考えられますよね。
けれど健康保険証分と公金受取口座分のポイントについては最短で翌日には付与されるので、改めてキャッシュレスサービスの利用については検討が必要なのかも知れません。
最後にまとめです。
まとめ
マイナポイント1万5千円獲得.ゲームのミッションクリア報酬っぽい. pic.twitter.com/NaGD7G9Aud
— ショウイチ (@doigakisho) July 19, 2022
ここまではマイナポイント第2弾どこがお得でやり方や上乗せは?と受け取り方法や付与いつなのかもまとめてお伝えいたしました。
この記事でわかったことは次のとおりです。
- マイナポイント第2弾はどこがお得なのかについては、キャッシュレスサービスの利用でお得なのはクレジットカードだった
- マイナポイント第2弾のやり方としては、マイナンバーカードの新規作成、健康保険証の利用登録、公金受取口座を登録とキャッシュレスサービスの登録という順序で申請する
- マイナポイント第2弾の上乗せについては、キャッシュレスサービス業者の大部分はマイナポイントの上乗せはないけど、唯一『Suica』と『majica』はマイナポイントの上乗せを実施している
- マイナポイント第2弾の受け取り方法については、キャッシュレスサービスの利用登録により受け取ることができる
- マイナポイント第2弾の付与いつについては、クレジットカードについては利用期間内に一定額に達したときにカード利用代金の支払と相殺、デビットカードについては1ポイント1円換算で月末に指定口座へ入金される
という内容でした。
マイナンバーカードが世の中に出始めた頃は、関心度が低く、マイナンバーカードの認知度も低かったように思います。
今後、健康保険証が廃止になるという情報がありますので、国施策内容が変更とならないうちにマイナンバーカードを作ってマイナポイントを有効活用したほうが良いのかもしれませんね。
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