マイナポイント第2弾の子供分のやり方やおすすめある?子供口座や注意点もまとめてみた!

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今回はマイナポイント第2弾と題して、子供分のやり方等に関する話題です。

マイナポイントといえば、マイナカードを作成すると最大で15000ポイントほど付与され、手続きによってはマイナカードの利用が可能なスーパーやコンビニなどでポイントによる商品の購入が可能になっています。

でも家族のなかでも大人分と違って子供分については、やり方や子供口座の準備などいくつかの注意点などもあるようです。

せっかくのお得なチャンスなので、おすすめがあるのかも気になるところ…。

そこでこの記事では、マイナポイント第2弾の子供分のやり方とおすすめ、そして子供口座や注意点もまとめてお伝えいたします。

 

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マイナポイント第2弾の子供分のやり方やおすすめある?

マイナポイント第2弾の子供分のやり方やおすすめについて調べてみました。

ここでは

  • マイナポイント第2弾の子供分のやり方
  • マイナポイント第2弾の子供分おすすめある?

以上の2つに的を絞ってまとめてみました。

 

マイナポイント第2弾の子供分のやり方

子供分のマイナポイントをもらうための手順は次のとおりです。

マイナンバーカードの作成については年齢制限がないため、0歳の赤ちゃんも作成できるし、マイナポイントの申請もできるのがいいですよね。

 

子供名義のマイナンバーカードを用意する

マインバーカードの作成に年齢制限がありません。

なので生れたばかりの赤ちゃん名義でも作成できます。

マイナンバーカードの申請については、

  • パソコンやスマートフォンによるオンライン申請
  • 証明写真機にて顔写真の撮影を含めての申請
  • 区役所等の窓口申請

などいくつかの方法を選択できます。

マイナンバーカードの申請が完了し、交付を受ける場合は本人が区役所等の窓口へ出向き、受け取るのが原則となっています。

子供分については保護者同伴で窓口を訪れ、交付を受けることができます。

出生したばかりの赤ちゃんの申請については、出生届を提出することでマイナンバー通知書が発行されるのでその後、マイナンバーカードを申請することになります。

 

マイナポイントの申請をする

子供分のマイナポイントについては、子供名義のマイナンバーカードが必要になります。

子供分といっても0歳の赤ちゃんや幼稚園児などについては自分で申請できないので、保護者が代わって操作します。

 

キャッシュレスサービスを利用する

マイナポイントを申請するには、キャッシャレスサービスの登録が必要となります。

現在利用可能なキャッシュレスサービスは次のとおりです。

  • 電子マネー(Suica・nanaco電子マネー・WAON・楽天Edyなど)
  • プリペイドカード(ほぺたんカード・Kyashなど)
  • QRコード決済(PayPay・FamiPay・メルペイ・au PAY・ゆうちょPay・d払い・LINE Pay・楽天ペイなど)
  • クレジットカード(楽天カード・イオンカード・セゾンカード・dカード・JCBクレジットカード・エポスカードなど)
  • デビットカード(SMBCデビット・JCBデビットカード・イオン銀行CASH+DEBITカード)

上記に採り上げましたキャッシュレスサービスのなかには、期間によってもしくはサービス提供会社によって、すでにマイナポイント受付終了となっていることもあります。

また、家族名義のキャッシュレス決済サービスでは申し込みできませんが、未成年の子供については親名義のキャッシュレス決済サービスで申し込みできます。

例えば4人の子供分を申請するとします。

  • A子(5歳):父名義のPayPay
  • B雄(0歳):父名義のデビットカード
  • C子(16歳):母名義のPayPay
  • D郎(13歳):母名義のデビットカード

上記のように、親名義の異なるキャッシュレスサービスにて申請することとなります。

子供名義のキャッシュレスサービスを利用する場合は、親と同じキャッシュレスサービスは利用できませんので注意が必要です。

 

マイナポイント第2弾の子供分おすすめある?

マイナポイント第2弾の子供分、気になるおすすめについてまとめてみました。

具体的には

  • 子供分のおすすめキャッシュレスサービス
  • 子供分のおすすめのポイントの使い方

上記2つの項目について追求してみました。

 

子供分のおすすめキャッシュレスサービス

子供分のマイナポイントは子供のために付与されたポイントなので、使い道は付与を受けた子供が自分で考えるものですよね。

でも子供が未成年者であると制限を受けるものが多く、保護者と同じキャッシュレスサービスは利用することができません。

結局、保護者名義のキャッシュレスサービスを利用登録するので、保護者が使い道を考えることになります。

また、キャッシュレスサービスによってはいつも買い物などで足を運んでいる店舗で利用できないこともありますよね。

そこで子供でも利用できる、おすすめのキャッシュレスサービスについて追求してみました。

キャッシュレスサービスの中でも、年齢制限のない電子マネーはwaonか楽天Edyになります。

電子マネーwaonは、ミニストップやイオンに申込用紙が設置されているので、無料で手に入れることができます。

チャージ式のプリペイドカードなので、店頭の専用機でチャージすることで使用できます。

電子マネー楽天Edyは、楽天市場の専用サイトにて販売していますので有料になりますが、こちらもチャージ式になります。

子供分としてマイナポイントを受け取る場合は、電子マネーwaonと楽天Edyは年齢制限がありませんので、キャッシュレスサービスとしての利用をおすすめします。

また、その他として保護者の同意があればnanacoやdポイントカードなどもおすすめです。

子供専用のスマートフォンなどがあれば、これらのキャッシュレスサービスはスマホ決済も可能となります。

スマホ決済のおすすめは、楽天ペイもしくはpaypayがオススメです。

その理由は、保護者名義のキャッシュレスサービスにて子供分のポイント受領したときは、子供が必要とする分だけ送ることができるので使いすぎを防止できるからです。

小学生や中学生のうちに電子マネーでお金の使い方を学ばせるのは、とても有効な学習法ではないかと思います。

 

子供分のおすすめのポイントの使い方

子供分は子供自身が使い道を考えることでしょう。

でも0歳の赤ちゃんや幼稚園児は、スマホや電子マネーなどの使い方がわかりませんので、その場合は保護者が代わって子供にとって必要なものを買い揃えたりするものと感じます。

子供からすれば自由に使えるお金と同じなので、欲しい物があれば購入してしまいそうですね。

子供分のポイントは、保護者が管理しながら使うのがおすすめの一つです。

子供自身にポイントの使用を任せてしまうと1度にすべて使い果たしてしまい、その後は何も購入できなくなる恐れがあります。

そういった理由から、保護者名義のキャッシュレスサービスを利用して取得したポイントであれば、保護者同伴の上でなければ買い物ができないので使いすぎなどを防止できるからです。

もう一つのおすすめの方法は、子供名義でQRコード決済サービスや楽天ペイなどを利用することです。

子供が買い物をしたいときに買い物分として必要な分だけ送ることができるからです。

でもこの場合は子供自身がスマートフォンを持っている必要があります。

続いてはマイナポイント第2弾の子供分の口座や注意点もまとめてみた!についてです。

 

マイナポイント第2弾の子供分の口座や注意点もまとめてみた!

マイナポイント第2弾の子供分の口座や注意点もまとめてみた!について調べてみました。

ここでは

  • マイナポイント第2弾の子供分の口座の開設方法は?
  • マイナポイント第2弾の子供分の注意点もまとめてみた!

について追求してみました。

 

マイナポイント第2弾の子供分の口座の開設方法は?

マイナポイント第2弾の子供分の口座の開設方法についてまとめてみました。

子供分の公金受取口座は、親名義の銀行口座等の登録ができません。

そのため、子供分の銀行口座の開設については、保護者が利用している銀行や郵便局の窓口に、本人確認ができる書類(健康保険証など)と印鑑を持参して親子で訪れ、申し込みをすることで開設できます。

銀行や郵便口座を開設するにあたっては、事前に開設が可能かどうかと必要書類について問い合わせしてから訪れると効率的で良いかもしれませんね。

0歳の赤ちゃん名義の口座については母子手帳や健康保険証と印鑑を持参することで口座開設の申請ができます。

 

マイナポイント第2弾の子供分の注意点もまとめてみた!

マイナポイント第2弾の子供分の注意点については次のとおりです。

マイナポイント付与の対象となるのは、マイナンバーカード新規作成、公金受取口座の登録、健康保険証の登録、キャッシュレスサービスの利用登録です。

子供分のマイナポイントを受け取るにも、もちろんキャッシュレスサービスの利用登録をしなければなりません。

キャッシュレスサービスの登録については、次の点に注意が必要です。

保護者名義のキャッシュレスサービスを利用登録する場合は、保護者名が同一であってもまったく異なるキャッシュレスサービスの登録でなければなりません。

具体例はこちらです。

例:夫婦2人、0歳、10歳、18歳の子供が3人の5人家族を想定

  • 父:父名義の楽天カード
  • 母:母名義のゆうちょPay
  • 子1(0歳):母名義の楽天ペイ
  • 子2(10歳):父名義のVISAデビットカード
  • 子3(18歳):本人名義のLINE Pay

上記の例では同一名義であってもまったく異なるサービス名で申請しているので問題なく手続きができます。

なお、家族名義のクレジットカードはマイナポイントの申請ができる場合とそうでない場合があります。

家族名義のクレジットカードについては、事前にクレジット・カード発行会社へ問い合わせすることをおすすめします。

そのほかにマイナンバーカードの申請期限が2022年9月末までと、マイナポイントはキャッシュレスサービスによっては受取期限が異なるので事前に確認が必要です。

最後にまとめです。

 

まとめ

ここまではマイナポイント第2弾の子供分のやり方やおすすめあると子供口座や注意点もまとめてお伝えいたしました。

この記事でわかったことは次のとおりです。

  • マイナポイント第2弾の子供分のやり方については、15歳未満の子供については保護者が代理申請できる
  • マイナポイント第2弾の子供分のおすすめについては、年齢制限のない電子マネーを子供名義で作成するまたは親名義の異なるキャッシュレスサービスで利用登録をすることとポイントの使い方としては使いすぎないよう管理は必要だけど、キャッシュレスを学ぶよい機会なので子供名義のキャッシュレスサービスの利用登録がおすすめ
  • マイナポイント第2弾の子供分の口座については、保護者名義の口座は登録できないことから、保護者が利用している銀行や郵便局の窓口へ、本人確認書類と印鑑を持参して申請し、子供名義の口座を開設する
  • マイナポイント第2弾の注意点についてはキャッシュレスサービスを利用登録する際に、同一名義であっても異なるキャッシュレスサービスを利用する

という内容になります。

マイナンバーカードは申請期限が2022年9月末で、マイナポイントの受取についてはキャッシュレスサービスによって異なるので事前に受取期限やポイントが付加されるまでの期間など確認が必要です。

せっかくマイナンバーカードを取得したのにマイナポイントが期限切れとなることもあるので、しっかりと確認したほうが良いですね。

こんな情報もありました。

マイナンバーカードを新規に取得した方等に付与されるマイナポイントや、マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みまたは公金受取口座の登録を行った方に付与されるマイナポイントは、「通常の商取引における値引き」とは認められませんので、その経済的利益は一時所得として所得税の課税対象となります。

(注)個人が、商品を購入する際に決済代金に応じて企業から付与されるポイントで、「通常の商取引における値引き」と同様の行為が行われたものと考えられる場合には、所得税の課税対象とならないものとされています(詳しくは、コード1907「個人が企業発行ポイントを取得又は使用した場合の取扱い」をご参照ください。)。

※ 一時所得は、所得金額の計算上、特別控除額50万円を控除することとされており、他の一時所得とされる所得との合計額が年間50万円を超えない限り、確定申告をする必要はありません。

マイナポイントは『一時所得』として課税対象になるけれど、一時所得の控除枠は50万円なので確定申告は必要ないそうです。

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