WANDS活動再開メンバー5期の上原大史の経歴や歌唱力は初代の上杉昇を超える?

WANDS活動再開メンバー5期の上原大史の経歴や歌唱力は初代の上杉昇を超える?音楽
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WANDSに新メンバー上原大史さんが加わり、第5期として活動再開していますよね~!

世代を超えたWANDSファンの方々にとっては「WANDSの生きた歌が聴けるっ!」と、絶叫もんの朗報でしたっ!

初代ボーカル上杉昇さんの歌唱力を、リアルタイムで聴き魅了されていた方々にとって、第5期ボーカル上原大史さんの歌唱力を聴くまでは、正直不安が拭いきれなかったのは、私だけではないはず…。

しかし、そんな不安を抱いていた自分を「バカ!自分っ!」と、怒りを覚えたほど上原大史さんの歌唱力は素晴らしいものでした!

上原大史さんの経歴を調べてみると、凄い経歴の持ち主である事が判明!

今回はWANDS活動再開でメンバー5期の上原大史さんの経歴や、歌唱力は初代上杉昇さんを超えているのか、大変おこがましいですが比べてみました!

 

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WANDS活動再開!メンバー5期の上原大史の経歴や歌唱力は?

WANDS 「BURN THE SECRET」 【TEASER】

WANDS Officialより引用

WANDSの5期メンバー上原大史さんの存在を初めて知った時、イケメンすぎて目がハートに…(笑)

更に衝撃を受けたのが、初代ボーカル上杉昇さんを彷彿とさせるほどの、上原大史さんの歌唱力の凄さ!

上原大史さん初見の方ほとんどは「初登場の割には場慣れしてるし歌上手いし、この新人すごーいっ!」っと思ったのでは?

そこで、WANDSの3代目ボーカルとなった上原大史さんの、ズバ抜けた歌唱力と実力についてまとめてみました!

 

WANDSの3代目ボーカル上原大史の経歴

WANDSの3代目ボーカルとなった上原大史さんは、幼少期から音楽が身近にある家庭環境で育ち、ギターを弾く事が大好きな少年だったようです。

音楽芸術系の短大を卒業した2012年以降、本格的に歌手活動を開始して現在に至っているので、音楽キャリアはとても長いんです。

WANDS上原大史さんの音楽経歴と、WANDSへ加入するまでの過程ををまとめました!

 

2012年〜2014年:Ray℃(レイド)(大空→愛玖に改名)

2014年〜2015年:オトイロハ(佐々木愛玖)

2015年:バンド解散後、ビーイング加入

2015年:「灰原大介」として

2018年まで活動

2015年:真天地開闢集団-ジグザグ(命様)

2018年:第4期WANDSへボーカル加入

2019年:第5期WANDS活動始動

 

こうして上原大史さんの音楽経歴を見てみると、赤ちゃんの頃からずっと音楽一筋だった事がわかりますね~!

 

WANDSの3代目ボーカル上原大史の実力

上原大史さんがインディーズ時代だった頃、ビーイングの創業者である長戸大幸さんは、その高い歌唱力を持った才能と実力に惚れ込んでいたそうです。

長戸大幸さんは2018年の時点で、水面下にWANDS再始動へ向けて動いたようで、上原大史さんに何度も「WANDSに入らない?」と声をかけていたようです。

WANDS第3期の解体後、この「口説き」がきっかけで、2019年に再結成となった第4期の3代目ボーカルとして加入する事になったそうです。

そして第4期の楽曲制作の活動を経て、WANDS第5期でボーカルとして本格的に活動再開となりました。

現在では以前から活動されているV系バンド「真天地開闢集団-ジグザグ」と、WANDSの3代目ボーカルとして、二刀流で活動されています。

WANDSの3代目ボーカル上原大史さんの歌唱力に対して、世間の方々はどう感じたのかチェックしてみましょう!

 

WANDS上原大史の歌唱力に震えた皆さんの声

WANDS第5期のアルバム聴いた。全曲さらっと聴けたし、カバー曲のアレンジもgood。上杉さんを少なからず意識してるのかと思ったけどそんな印象はなく、逆に良かった。上原くんの歌唱力も高くいい意味で彼の曲のよう。メンバーである柴崎さんと木村さんがいることもでかい。オリジナル楽しみ

WANDSメンバーに初代ボーカル上杉昇さんがいた頃、WANDSの楽曲を聴き込んでいた世代の方々も大満足のご様子。

んもぉ~世間の方々は、上原大史さんの歌唱力を絶賛&夢中になっていますね!

 

WANDSメンバー初代の上杉昇を超える?

もちろん、私にとってもWANDSは青春のBGMでもありました。※年齢非公開(笑)

WANDSの楽曲を聴くだけで、青春が蘇ってきますよね♪

ちなみに 上杉昇さんが加入していた時期は、第1期(1991年)と第2期(1992年~1996年)です。

大変おこがましいですが、それでは早速、WANDS初代のボーカル上杉昇さんと5代目ボーカル上原大史さんの歌声を聴いて、両者のハイレベルな歌唱力を比べてみましょう!

 

『もっと強く抱きしめたなら』

WANDSの3枚目シングル『もっと強く抱きしめたなら』は1992年7月1日発売にされ、浅野温子さん出演の三井生命CMソングに起用されました。

当時、〇学生だった私がWANDS上杉昇さんの歌声を初めて聴いたのが、女優の浅野温子さん出演のこのCMでした。

もちろん、衝撃を受けCDを買いに行ってからはリピートしまくり(笑)

 

WANDS上杉昇バージョン

浅野温子さんが靴ひもを直しながら歩き、振り返ると満面の笑みというシーンが頭に浮かびます!

上杉昇さんの最高な歌声。

懐かしすぎます!

ちなみにWANDS第1期のキーボードは、大島康祐さんでした。

 

WANDS上原大史バージョン

完全に違和感なく耳に入ってきます!

上原大史さんの歌声、ブラボーすぎやしませんかっ!

 

『世界中の誰よりきっと』

上杉昇さんと女優の中山美穂さんが作詞を手掛けたコラボレーション・シングル『世界中の誰よりきっと』は、「中山美穂 & WANDS」名義で1992年10月28日に発売されました。

1992年にフジテレビ系列で放送されていたドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌に起用され、ミリオンセラーを記録

1992年『第43回NHK紅白歌合戦』には、紅組の中山美穂さんがこの曲で出場した際、WANDSもサポーターとして紅組で出演されていました!

 

WANDS上杉昇バージョン

1992年12月1日にフジテレビ系列で放送された『FNS歌謡祭 ’92』出演時の映像。

この番組、歌いながら観てました(笑)

上杉昇さんが、とっても緊張していたのを覚えてます。

上杉昇の控えめだけど存在感のある歌声は、この曲には必須でした。

それにしてもWANDSの皆さんもミポリンも若いっ!

 

WANDS上原大史バージョン

もう出だしから、上杉昇さんの歌声かと思う声質。

上原大史さんの声量の凄さと優れた歌唱力に、胸が熱くなります!

 

『世界が終るまでは…』

1994年6月8日に発売された8枚目シングル『世界が終るまでは…』は、1993年よりテレビ朝日系列にて放送された、井上雄彦先生による少年漫画作品のテレビアニメ『SLAM DUNK』25話~49話のエンディングテーマに起用されていました。

『週刊少年ジャンプ』にて連載されていたスラムダンクの単行本は、現在でも1億2000万部以上の発行部数を記録し続けている大人気アニメ。

WANDSの『世界が終るまでは…』は、9週間連続でシングルチャートTOP10内にランクインするロングセラー&ミリオンセラーを記録しています。

個人的にWANDS&単行本&テレビアニメと、めちゃくちゃ最高なトリプルで、エンディング映像もはっきり覚えています(笑)

ちなみに上杉昇さんは『世界が終るまでは…』で、ラブソングに終止符を打ちたかったそうです。

 

WANDS上杉昇バージョン

「WANDS上杉昇」としては、最後のミリオンセラーとなりました。

いつ聴いても、素敵な名曲ですよね~。

上杉昇さんの歌詞と歌声は、テンションも上げてくれます!

 

WANDS上原大史バージョン

WANDSの楽曲の中では『世界が終るまでは…』が、上杉昇さんバージョンが一番強く世間に根付いているのではないでしょうか?

上原大史さん自身、この曲に関しては特にプレッシャーがあったはず…。

しかし、上原大史さんオリジナルな歌い方をしているにもかかわらず、かっこよく歌いあげており、違和感なくすんなり受け入れる事ができました♡

 

まとめ

WANDS活動再開でメンバー5期の上原大史さんの経歴や、歌唱力は初代上杉昇さんを超えているのか比べてみるという、大変おこがましい記事でしたが…いかがでしたか?

一般的にグループメンバーのチェンジや脱退となると、グループのイメージが崩れてしまいます。

WANDSほどの大物バンドとなると、初代ボーカルの上杉昇さんのイメージや歌唱力の高さが強いので、個人的にボーカルチェンジは致命的なのでは?と思っていました。

しかし、5期WANDSの活動再開に加わった上原大史さんは豊かな経歴と実力の持ち主で、上杉昇さんの歌唱力を超えているというより、WANDSのイメージを守りつつ、新しい風を吹き込んでくれているなと感じました。

上杉昇さんの歌唱力を耳に焼き付けている世代としては、文句なしの大満足!

これからも生きたWANDSの活動に、目が離せなくなりました!

最後までお読みくださり、ありがとうございました♪

 

上原大史さんを詳しく知りたい方は、こちらをチェック!
WANDS上原大史はかっこいい?出身・身長・年齢wikiプロフを調査!

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