数々の伝説が話題になっている、吉川晃司さん。
喧嘩最強と言えばこの人、というほど有名なのではないでしょうか。
そんな吉川晃司さんですが、なんと30の伝説があるのだそうです…。
確かに、あの身体能力に加えあの破天荒さなら、不可能ではないかもしれません。
喧嘩最強説も本当なのか、検証しなくては…。
ということで、吉川晃司さんの喧嘩最強説や30の伝説は本当なのか検証!
吉川晃司さんの並外れた身体能力についても、詳しく調査していきます。
吉川晃司は喧嘩最強か検証!
喧嘩最強で有名な吉川晃司さん。
しかし、この喧嘩最強説は何を元に言われるようになったのでしょうか?
そこで、まずは喧嘩最強説の元ネタを調査していきます!
さらに、吉川晃司さんの喧嘩最強な説を検証。
こちらも詳しく見ていきましょう!
吉川晃司の喧嘩最強元ネタは?
吉川晃司さんの喧嘩最強元ネタは、あるプロレスラー達との対戦なんだそうです。
あるプロレスラーとは、高田延彦さんと前田日明さん。
その対戦で吉川晃司さんは負けたそうなのですが、この話はお二人が現役プロレスラー時代。
一時期一世を風靡し、吉川晃司さんより身長も体重も上のお二人なんです。
この対戦後、吉川晃司さんはこのように語っています。
「前田は強いが、高田は大したことないな。」
さすが、吉川晃司…!
このエピソードが元ネタとなり、吉川晃司さんは喧嘩最強と言われるようになったそうです。
にしても、負けた後にこのコメントができるのは、吉川晃司さんしかいないのではないでしょうか(笑)
吉川晃司は喧嘩最強なのか検証
吉川晃司さんの喧嘩最強元ネタが分かったところで、これが本当なのか気になりますよね?
ということで、吉川晃司さんの喧嘩最強説の真偽を検証!
これまでの喧嘩エピソードをご紹介していきます。
①ボクシング経験者の友人を骨折させる
自宅で友人たちと吞んでいた吉川晃司さん。
このとき、酔った友人が尾崎豊さんの形見のギターを蹴り、殴り合いの喧嘩になったそうです。
その友人はボクシング経験者。
しかし吉川晃司さんは、パンチ3発で友人の鼻と肋骨を骨折させ、病院送りにしています…。
どう考えても友人が悪いですが、さすがにやりすぎですね(汗)
とは言っても、尾崎豊さんと吉川晃司さんは大親友。
このように怒りが爆発しても、おかしくはないでしょう。
②ジョギング中にチンピラ撃退
ジョギング中に、おやじ狩りをしていたチンピラに絡まれた吉川晃司さん。
チンピラは3人組で、なんとナイフを持っていたようです。
吉川晃司さんはナイフを突きつけられましたが、逆襲し追い払ったとのこと。
かっこいいですね~!
このチンピラ達は少年だったようですが、武器を持った相手に立ち向かえるのはすごいことです。
このようなエピソードから、吉川晃司さんは喧嘩最強だと言えるでしょう。
改めて、一般人とは格が違うな…と思いました(笑)
吉川晃司の30の伝説って?
吉川晃司さんの喧嘩最強説が立証されました!(笑)
喧嘩最強説を検証した時点で、エピソードに驚かされましたが…。
吉川晃司さんの伝説は、この程度ではとどまらないようです。
30の伝説があるとなると、内容がかなり気になりますよね。
ということで、吉川晃司さんの30の伝説が何か?
そして、その伝説たちは本当なのかを調査していきます!
吉川晃司の30の伝説をまとめてみた
数多くの伝説が語られる吉川晃司さん。
そんな吉川晃司さんの30の伝説を、以下にまとめてみました。
- 六本木のビルの4階から飛び降りた
- ビルとビルの間をつたって4階まで登った
- カギをなくしてマンションのベランダから窓を割って部屋に入る
- 即興で片手バク転
- シンバルキックで3回骨折した
- 渡辺プロに自らスカウト要請
- デビュー年に新人賞を8つ獲得
- デビュー1年目で武道館ライブ
- 学園祭コンサートで1000万円の被害額を作る
- ボクシング経験者の友人を骨折させる
- NHK出禁
- 路上で女子高生に説教される
- 13年ぶりの映画出演で高評価
- 無人島サバイバルで本領発揮
- CONPLEXで殴り合いの喧嘩
- 21年ぶりの復興ライブで10万人動員
- 水中ならジャイアント馬場に勝てる
- 氷室京介にも水中なら勝てる
- 強制入部の水球で日本代表
- デビューのため社長に直談判
- 渡辺プロの全財産を使ってプロデュースされた
- 事務所のスタジオで12年暮らす
- ヘルニアは10㎞歩くと治る
- 渡哲也に「秒殺しそうだね!」と言われた
- 生放送中に猿岩石に説教
- 公園で筋トレ
- マドンナにトイレの場所を聞かれる
- 幼稚園の頃から年上の子分がいた
- 電話ボックスを担いで西麻布を歩く
- 牛タンの屋台ごと差し入れ
めちゃくちゃ多い…!!
しかし、全てが本当のことではないようですが。
ということで、この中から気になる伝説をピックアップして、解説していきます!
吉川晃司の30の伝説の内容は?
先ほどご紹介した30の伝説の中から、気になるものをピックアップして内容を調査していきます。
正直気になるものしかないのですが…(笑)
私的!吉川晃司の気になる伝説2選をご紹介していきます!
吉川晃司の30の伝説:デビュー年に新人賞を8つ獲得
1984年に、歌手として『モニカ』でデビューを果たした吉川晃司さん。
それと同時に映画『すかんぴんウォーク』に主演で出演し、『モニカ』は主題歌になりました。
この年に、日本歌謡大賞最優秀新人賞を始め、以下のような8つの賞を獲得しました。
- 第3回メガロポリス歌謡祭 最優秀新人ダイヤモンド賞『サヨナラは八月のララバイ』
- 第10回日本テレビ音楽祭 最優秀新人賞『サヨナラは八月のララバイ』
- 第10回日本テレビ音楽祭 トップアイドル賞
- 第10回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 最優秀新人賞『ラヴィアン・ローズ』
- 第15回日本歌謡大賞 放送音楽新人賞『ラヴィアン・ローズ』
- 第11回FNS歌謡祭 優秀新人賞『モニカ』
- 第17回有線大賞 新人賞『モニカ』
- 第26回日本レコード大賞 新人賞『モニカ』
この他に、俳優としても多くの賞を受賞した吉川晃司さん。
デビュー年にここまでの賞を獲得するとは、新人の頃からかなりの大物ですね!
かなりの伝説なのではないでしょうか。
吉川晃司の30の伝説:NHK出禁
1985年に、紅白歌合戦に初出場した吉川晃司さん。
男性は当然白組ですが、真っ赤な衣装で登場し、舞台の上で大暴れしたそうです。
その内容をまとめました。
- シャンパンを舞台にまき散らす
- ギターにオイルをもって燃やす
- セットを壊す
- 演奏時間をオーバーしてもステージに居続ける
何ということでしょう(笑)
しかも新人として、初出場の紅白でこの暴れようです(笑)
これをきっかけに、吉川晃司さんはNHKを出禁になったのだそうです。
時代を言い訳にできないような伝説…。
吉川晃司さんは当時を「若気の至り」だと語っています(笑)
吉川晃司の身体能力もヤバいって本当?
吉川晃司さんの喧嘩最強説から30の伝説まで、盛りだくさんでお送りしてきました!
こんなにも多くの伝説を残してきた理由は、恐らく持ち前の身体能力によるものでしょう。
ここまでで十分感じられると思いますが(笑)
やはりタダ者ではない吉川晃司さんは、これではとどまりません。
ご紹介した他に、身体能力ヤバいと言われる、吉川晃司さんのエピソードをご紹介していきます!
吉川晃司は身体能力がすごい!①水球編
吉川晃司さんは学生時代、水球部に所属していました。
中高一貫の学校に通っていた吉川晃司さん。
水球を始めたきっかけは、夏が暑くて学校のプールに浸かっているところを高校生の主将に見つかり、強制入部させられたことなんだそうです。
それまではサッカーをしていたそうですが、これをきっかけに中学から水球部へ。
高校1年のときに世界ジュニア水球選手権大会の日本代表・2年連続で全日本高校最優秀選手に選ばれました。
さらに、最年少日本代表として、イタリア・エジプトに遠征したそうです。
強制入部にも関わらず、これほどまでに実力を発揮するとは…。
並外れた身体能力がなくては、成し遂げられないこと。
やはり普通じゃないです(笑)
そして、伝説の中に「水中なら勝てる」という言葉があるのは、水球をやっていたからですね(笑)
吉川晃司は身体能力がすごい!②片手バク転編
今ではシンバルキックが有名となっていますが、デビュー当時は片手バク転を披露していました。
当時人気だったアイドルたちがバク転しているのを見て、「俺にもできる!」と思いやり始めたのだとか。
「演奏が終わったらバク転しよう」と思っていたところ、片手にマイクを持っていることに気が付き、とっさに片手でバク転をしたのだそうです。
とっさに片手でバク転とか、恐ろしすぎる…!
誕生秘話がまさかの偶然なのも、とっさにバク転ができるのも、本当に驚きました(汗)
ここでも並外れた身体能力がきっかけで、伝説を作っていたのですね。
しかし、ヘルニアをきっかけにバク転ができなくなり、代わりのパフォーマンスとしてシンバルキックが誕生します。
たたでは終わらない男、吉川晃司。
さすがとしか言いようがありません。
まとめ
ここまで、吉川晃司さんの喧嘩最強説や30の伝説は本当なのか検証!
吉川晃司さんの並外れた身体能力についても、詳しく調査してきました。
プロレスラーやボクシング経験者を、喧嘩で黙らせてきた吉川晃司さん。
吉川晃司さんが喧嘩最強と言われること、心から理解しました(笑)
そして吉川晃司さんの「30の伝説」とは、持ち前の身体能力によるものだということが検証で判明!
吉川晃司さんは、50歳を過ぎた今でも体型をキープしているとのこと。
今後も吉川晃司さんはまだまだ伝説を残してくれそうです。
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