羽生結弦は自己陶酔してる?自分に酔ってる記者会見やドヤ顔からナルシスト過ぎるのか検証!

羽生結弦は自己陶酔してる?自分に酔ってる記者会見やドヤ顔からナルシスト過ぎるのか検証!スポーツ
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オリンピック2連覇を果たし、フィギュアスケート界の王子である羽生結弦選手。

日本の宝とも言われ、多くの方から支持を得ています。

そんな羽生結弦選手は、堂々とドヤ顔で魅せる姿を一部では「自己陶酔がすごい」「ナルシスト過ぎる」と言われることもあるようです。

記者会見やインタビューでの言動も、独特な言葉選びによって「自分に酔ってる」と言われてしまうのかもしれませんね(汗)

フィギュアスケートは演技で魅せるスポーツなので、ナルシスト過ぎるくらいがちょうどいいかと思いますが、実際はどうなのでしょうか?

そこで、羽生結弦選手は自己陶酔しているのか?ドヤ顔は自分に酔ってるからなのか?

これまでの記者会見やインタビュー・演技などを振り返っていきます!

 

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羽生結弦は自己陶酔してる?

羽生結弦選手は、これまでいくつもの快挙を達成してきました。

人並外れたスタイルと、抜群の演技力を持ち合わせている彼。

そんな羽生選手について、一部ではナルシスト過ぎるとの声が上がっているようです。

演技で人々を魅了するスポーツですから、仕方ない部分だと思いますが…。

世間ではどのような意見があるのか、調べてみました!

 

羽生結弦は自己陶酔してという方々の声

羽生結弦選手に対して、SNSでは以下のような声が上がっています。

世間での意見は二つに割れているようです。

一方では、「ナルシスト過ぎて嫌い」「虫酸がはしる」などひどいことをいう方もいます。

そしてもう一方では、「自分の魅せ方を知っている」など、羽生選手を評価する声もとても多いです。

実際フィギュアスケートは、アイドルやモデルのように表情や動きで人々を魅了するもの。

どれだけ自分を知り、良く魅せるかは共通しているように私は思います。

自分を魅せる努力を惜しまない彼でないと、あれほど素晴らしい演技はできないのではないでしょうか。

 

羽生結弦が自分に酔ってる記者会見やドヤ顔からナルシスト過ぎるのか検証!

羽生結弦選手は、演技だけでなくインタビューや記者会見での言葉選びも注目されています。

その独特な言葉選びについて、「表現がオーバーすぎる」という声も上がっているようです。

実際、どのような表現がオーバーだと指摘されているのでしょうか?

そして、羽生結弦選手はナルシストだからドヤ顔をするのか?

こちらも検証していきます!

 

羽生結弦が自分に酔ってる記者会見

これまでの羽生結弦選手の記者会見などで、オーバーだと言われる点をピックアップしてみました。

  • 金メダルを→頂点を
  • 自分らしい演技→羽生結弦らしい演技
  • たくさん練習してきた→血がにじむような努力をしてきた

これはほんの一部ですが、羽生結弦選手の独特な言葉選びを大袈裟だと批判する声も多いです。

そして、自分に酔っていると言われるような発言もピックアップしてみました。

  • ノーミスでやる、絶対。そうでなきゃ羽生結弦じゃない。
  • やっぱり羽生結弦で生まれてきて良かったと思いました。
  • (4回転半を目指す理由について)心の中の9歳の自分が飛べって言っていたんですよ。
  • 世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む

確かに私にはできない発言ですが…。

幼少期から羽生選手を知るコーチは、「演出で言っているわけではなく、あくまで地なんですよね。」と答えています。

このような堂々とした発言ができるのは、私たちの想像を絶する努力があってこそなのではないでしょうか。

 

羽生結弦はドヤ顔してる?

羽生結弦選手は発言だけでなく、演技中の表情にも注目されていますね。

「ドヤ顔しすぎ」という方も多くいますが、フィギュアスケートをやる上でこのような表情作りはかなり重要なのではないでしょうか。

そして、羽生選手ほど自身が演じる曲を聞きこんでいる人はいないとのこと。

「彼ほど、曲を聴き込んでいる人はいません。逆に宇野選手や高橋大輔選手は感じたままを表現するタイプですが、羽生選手の場合は、作者がどんな気持ちで作曲したのかや、1音の意味まで考えて音楽に乗せるという練習をしているんです」

引用元:羽生結弦が魅せた4Aへの熱意 元コーチ語る天才的「自己陶酔力」(3ページ目) | 女性自身 (jisin.jp)

ただ自分の演技を披露するのではなく、まずは曲を理解することから始めるのですね!

このようなたゆまぬ努力があってこその演技力。

ドヤ顔をしているのではなく、表情管理が完璧であるということだと思います。

 

羽生結弦はナルシスト過ぎるのか検証!

以前、村上佳菜子選手が羽生選手のことを「昔はナルシストだと思っていた」と発言したことが話題になりました。

ナルシストと聞くと日本ではマイナスなイメージが強いですが、海外ではむしろプラスに評価されるようです。

自分に自信がない人より、堂々と「俺は最高だ!」と言っている人の方が魅力的であるとのこと。

もし仮に、羽生選手が自信なさげに弱気発言ばかりしていたらどうでしょう?

きっと表情にその気持ちが現れ、今のような人々を魅了するような演技はできないと思います。

実際に私もナルシストだと感じる部分はありますし、多くの人はナルシストだと思っているでしょう。

しかし、羽生選手のように堂々と「僕は僕だ」と自分を誇れることはなかなかできないことですし、本当に素晴らしいことだと思うのです。

 

まとめ

ここまで、羽生結弦選手は自己陶酔しているのか?ドヤ顔は自分に酔ってるからなのか?をこれまでの記者会見などから調査してきました!

羽生選手の記者会見などでの発言は、ナルシスト過ぎるとの声が非常に多いです。

しかし、これは演出ではなく地で行っているということ、裏には想像を絶する努力があるということが分かりましたね。

中でも、曲を理解するために1音の意味まで考えるというのはかなりの衝撃!

このように、私たちには想像できないような努力を積み重ねている彼だからこそ、あれほど人々を魅了する演技ができるのだと納得しました。

自分に酔っていると言われるドヤ顔も、曲を最大限に表現するための武器ですね!

ナルシスト過ぎるという世間の言葉は、裏を返せば羽生選手が自身の魅力を発揮しているということ。

そして、自己陶酔できるほど自分に自信を持つことは、なかなかできることではありません。

羽生結弦選手のすごさを更に知ることができました!

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