オリンピック2連覇を果たし、フィギュアスケート界の王子である羽生結弦選手。
日本の宝とも言われ、多くの方から支持を得ています。
そんな羽生結弦選手は、堂々とドヤ顔で魅せる姿を一部では「自己陶酔がすごい」「ナルシスト過ぎる」と言われることもあるようです。
記者会見やインタビューでの言動も、独特な言葉選びによって「自分に酔ってる」と言われてしまうのかもしれませんね(汗)
フィギュアスケートは演技で魅せるスポーツなので、ナルシスト過ぎるくらいがちょうどいいかと思いますが、実際はどうなのでしょうか?
そこで、羽生結弦選手は自己陶酔しているのか?ドヤ顔は自分に酔ってるからなのか?
これまでの記者会見やインタビュー・演技などを振り返っていきます!
羽生結弦は自己陶酔してる?
🌹👑✨
顔撫ではそれが宿命という思い
過去現在の哀しみ
自己陶酔
運命に気付く衝撃などだろう。
細やかな感情表現が仮面との関係で、たいへん扇情的。それにしても。
心のど真ん中にある嗜好を羽生結弦に知られているというショック😅
(いいぞ、もっとやって❗❗)#羽生結弦
🌹👑✨ pic.twitter.com/VePEo6FEfK— YouYou (@mieuxmieux_x) May 28, 2019
羽生結弦選手は、これまでいくつもの快挙を達成してきました。
人並外れたスタイルと、抜群の演技力を持ち合わせている彼。
そんな羽生選手について、一部ではナルシスト過ぎるとの声が上がっているようです。
演技で人々を魅了するスポーツですから、仕方ない部分だと思いますが…。
世間ではどのような意見があるのか、調べてみました!
羽生結弦は自己陶酔してという方々の声
すごいとは思うが、自分に酔ってる。#羽生結弦 pic.twitter.com/qE0wF1za5H
— you die! (@yuudaiyokanise2) December 20, 2015
羽生結弦選手に対して、SNSでは以下のような声が上がっています。
羽生結弦が羽生結弦であるためなのか最近の羽生結弦ナルシスト最高潮に達して来てない?
— こりあん (@hiu_153) June 11, 2022
羽生結弦 どんだけナルシストやねん
水かぶって 自分カッコいいでしょ?みたいな演出、、、、😑— 집。 (@chibeKajya) May 29, 2022
ワイの母親は羽生結弦を「ぶりっ子っぽい。ナルシストっぽい」と嫌悪しているのだが、ワイは以前Twitterで「そらフィギュアスケート選手とかみたいな採点競技の人は、世界で一番自分が綺麗だと強く信じてなきゃ戦えないやろ」という話を見て、なるほどと納得している。
— 事務カリー (@zimkalee) November 24, 2019
羽生結弦さんは、その恵まれた容姿についてご自身が冷静に把握してるし、活かし方も心得ている
そして求める「羽生結弦」を生きる為には、容姿を含め持てる能力は全て出すし一切の妥協を許さない
ここまで俯瞰的に自分を理解し厳しく生きる人を私は他に知らない
ナルシストどころかその対極にある人— にょろまつ (@nyoromatsu5311) June 1, 2022
世間での意見は二つに割れているようです。
一方では、「ナルシスト過ぎて嫌い」「虫酸がはしる」などひどいことをいう方もいます。
そしてもう一方では、「自分の魅せ方を知っている」など、羽生選手を評価する声もとても多いです。
実際フィギュアスケートは、アイドルやモデルのように表情や動きで人々を魅了するもの。
どれだけ自分を知り、良く魅せるかは共通しているように私は思います。
自分を魅せる努力を惜しまない彼でないと、あれほど素晴らしい演技はできないのではないでしょうか。
羽生結弦が自分に酔ってる記者会見やドヤ顔からナルシスト過ぎるのか検証!
よく羽生結弦がナルシストとか痛いとか言われるけど
ナルシストじゃないとこんなスポーツできんよなぁ
自信の無いオドオドした選手なんか誰も見たがらんと思うんだよなぁ pic.twitter.com/SW3FneKZmR— はまねこ (@hamano0611) December 27, 2020
羽生結弦選手は、演技だけでなくインタビューや記者会見での言葉選びも注目されています。
その独特な言葉選びについて、「表現がオーバーすぎる」という声も上がっているようです。
実際、どのような表現がオーバーだと指摘されているのでしょうか?
そして、羽生結弦選手はナルシストだからドヤ顔をするのか?
こちらも検証していきます!
羽生結弦が自分に酔ってる記者会見
羽生結弦さんの記者会見を観て、これはハンパ無い受け答えだなって思いながら観てた。
結構長い時間、姿勢も崩れない。
様々な考え方、答え方…
神でしょ。🙏
いろんな本読んで、良いと思われる考え方を意識してても、ここまで外ににじみ出る域に達してる方は、観たことなかったは!凄すぎだは(^_^) pic.twitter.com/0IXHs32wEJ— Dancer&Yogi 光我 (@kingkouga) February 27, 2018
これまでの羽生結弦選手の記者会見などで、オーバーだと言われる点をピックアップしてみました。
- 金メダルを→頂点を
- 自分らしい演技→羽生結弦らしい演技
- たくさん練習してきた→血がにじむような努力をしてきた
これはほんの一部ですが、羽生結弦選手の独特な言葉選びを大袈裟だと批判する声も多いです。
そして、自分に酔っていると言われるような発言もピックアップしてみました。
- ノーミスでやる、絶対。そうでなきゃ羽生結弦じゃない。
- やっぱり羽生結弦で生まれてきて良かったと思いました。
- (4回転半を目指す理由について)心の中の9歳の自分が飛べって言っていたんですよ。
- 世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む
確かに私にはできない発言ですが…。
幼少期から羽生選手を知るコーチは、「演出で言っているわけではなく、あくまで地なんですよね。」と答えています。
このような堂々とした発言ができるのは、私たちの想像を絶する努力があってこそなのではないでしょうか。
羽生結弦はドヤ顔してる?
あの時の「見たか!」って感じのドヤ顔✨世界中が痺れたよね💗
何度でも見ちゃう✨#平昌五輪 #羽生結弦 pic.twitter.com/0iCTQG99T5— ぽた子🌺はにゅさん🌺応援 (@potahanyu) February 23, 2021
羽生結弦選手は発言だけでなく、演技中の表情にも注目されていますね。
「ドヤ顔しすぎ」という方も多くいますが、フィギュアスケートをやる上でこのような表情作りはかなり重要なのではないでしょうか。
そして、羽生選手ほど自身が演じる曲を聞きこんでいる人はいないとのこと。
「彼ほど、曲を聴き込んでいる人はいません。逆に宇野選手や高橋大輔選手は感じたままを表現するタイプですが、羽生選手の場合は、作者がどんな気持ちで作曲したのかや、1音の意味まで考えて音楽に乗せるという練習をしているんです」
引用元:羽生結弦が魅せた4Aへの熱意 元コーチ語る天才的「自己陶酔力」(3ページ目) | 女性自身 (jisin.jp)
ただ自分の演技を披露するのではなく、まずは曲を理解することから始めるのですね!
このようなたゆまぬ努力があってこその演技力。
ドヤ顔をしているのではなく、表情管理が完璧であるということだと思います。
羽生結弦はナルシスト過ぎるのか検証!
待ってよ…
対外的にナルシストぶちかましてるときの羽生結弦がこの世で一番最高でしょ…?????
ちがうの…? pic.twitter.com/qtOj08uT33— きゅー🌥️🐝🦁👸 (@beechhangergals) February 15, 2019
以前、村上佳菜子選手が羽生選手のことを「昔はナルシストだと思っていた」と発言したことが話題になりました。
ナルシストと聞くと日本ではマイナスなイメージが強いですが、海外ではむしろプラスに評価されるようです。
自分に自信がない人より、堂々と「俺は最高だ!」と言っている人の方が魅力的であるとのこと。
もし仮に、羽生選手が自信なさげに弱気発言ばかりしていたらどうでしょう?
きっと表情にその気持ちが現れ、今のような人々を魅了するような演技はできないと思います。
実際に私もナルシストだと感じる部分はありますし、多くの人はナルシストだと思っているでしょう。
しかし、羽生選手のように堂々と「僕は僕だ」と自分を誇れることはなかなかできないことですし、本当に素晴らしいことだと思うのです。
まとめ
羽生結弦ナルシストとかの文言見かけると、知らないくせに語るな!と言いたい、誤解されて不快
容姿が良いから勘違いされる彼は自分に厳しいからこそ進化する
また、自分を俯瞰で分析出来るから、何が自分に最も合うか、なりたい自分になれるか~研究して、すごく努力する
「羽生結弦」になる天才だ pic.twitter.com/fMhIyjzsIz— 極楽鳥YM (@4EUytWsNkByipXm) May 31, 2022
ここまで、羽生結弦選手は自己陶酔しているのか?ドヤ顔は自分に酔ってるからなのか?をこれまでの記者会見などから調査してきました!
羽生選手の記者会見などでの発言は、ナルシスト過ぎるとの声が非常に多いです。
しかし、これは演出ではなく地で行っているということ、裏には想像を絶する努力があるということが分かりましたね。
中でも、曲を理解するために1音の意味まで考えるというのはかなりの衝撃!
このように、私たちには想像できないような努力を積み重ねている彼だからこそ、あれほど人々を魅了する演技ができるのだと納得しました。
自分に酔っていると言われるドヤ顔も、曲を最大限に表現するための武器ですね!
ナルシスト過ぎるという世間の言葉は、裏を返せば羽生選手が自身の魅力を発揮しているということ。
そして、自己陶酔できるほど自分に自信を持つことは、なかなかできることではありません。
羽生結弦選手のすごさを更に知ることができました!
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